今宵ラストの松永久秀(吉田鋼太郎)との対話シーンで、明智十兵衛光秀に扮する長谷川博己のじっくりとした受けの芝居が光った。冷静沈着なその振る舞いが、知的な判断力に秀でた光秀の人となりを堂々感じさせた。
2020-05-24 23:20 この記事だけ表示
 駒(門脇麦)と明智家との縁が解き明かされる場面、無力さを吐露した息子・明智十兵衛光秀(長谷川博己)を受け止める場面、光秀の母・牧役の石川さゆりの活躍回。最近、神山彰・編著『商業演劇の光芒』の「歌手芝居の命運――最後の『国民演劇』」の章を読んでいて、改めて、芝居とショーの二本立てから成る「座長公演」の芯を務めることによってスター歌手の内に培われている演技の力に考えを巡らせていたところ。「誇り高く」と自らに言い聞かせる長谷川光秀の言葉も心に沁みて。彼の活躍がもっと見たい。
2020-05-17 22:52 この記事だけ表示
 アップされています。

https://spice.eplus.jp/articles/268873

 『チェ・ゲバラ』、『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge』、『All for One〜ダルタニアンと太陽王〜』をご紹介しています(『Killer Rouge』については本当に残念ながら字数の関係でふれられなかったので、上演時に書いた記事(http://daisy.stablo.jp/archives/201807-1.html)と合わせてお読みいただければ(ただし『ANOTHER WORLD』につきネタバレあり)。
 ――今回、書きながら、自分でも可笑しくなって、クスッと笑ってしまったときがあって。そのとき、…あ、そうだ、別に笑ってもいいんだよな…と。それで、自粛続きで何となく心まで委縮していた自分に気づき。笑えることって幸せだな…と、改めて感謝しながら書いていました。皆様の日々にも笑いがありますように。
2020-05-08 23:42 この記事だけ表示
 ……この、狂ったように淡々とした“日常”において、私の生を支えているのは、愛と美の刹那の記憶である。
2020-05-07 21:14 この記事だけ表示
 NHKBSプレミアムで23時50分から放送されますね。昨年この作品につき書いた文章はこちら。合わせてお楽しみいただければ。

http://daisy.stablo.jp/article/472864226.html
2020-05-02 20:33 この記事だけ表示