観ていて…、心と、肌とが、ちりちり、ひりひり、相似形を成して燃えていた。ひりひりと言っても、焦燥感といったネガティブな風ではない。それは、未だかつて味わったことのない感覚だった。――彼我が一つになる、その恍惚感ともまた違う。むしろ、魂が一つではなく、そこに二つ有ることを互いに祝福して、向き合ったまま、いつまでもどこまでも、共に震えて揺れているような。
2018-09-22 21:06 この記事だけ表示