11月28日より来日公演が始まるマリインスキー・バレエの記者会見に本日出席。今回上演されるのは『ドン・キホーテ』、ガラ公演「マリインスキーのすべて」、『白鳥の湖』の三演目。「舞台はソリストだけでは成立しない。首、肩、脚の動き、同じ呼吸で一体となって動いているコール・ド・バレエの存在も大きい」と語るプリンシパルのエカテリーナ・コンダウーロワさん、「マリインスキー・スタイルの魅力は上半身の遣い方の素晴らしいところ」と語る入団2年目のセカンド・ソリスト永久(ながひさ)メイさん、二人のコメントが印象的。ガラ公演では、エフゲニー・プルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」も手がけたユーリ・スメカロフ振付作品が登場、12月3日のガラ公演では彼自身も自作にダンサーとして出演の予定(曲は、今シーズン、エリザベータ・トゥクタミシェワがショートプログラムで使用している「アサシンズ・タンゴ」)。開演30分前に残席がある場合は全公演「U25チケット」(25歳以下は一律5000円)を発売するとのことです(詳細はジャパンアーツのホームページへ)。
2018-11-27 23:59 この記事だけ表示
 演技冒頭…、彼女の中にごおおっと渦巻く嵐が見えたときから、鳥肌が…! そして、演技を観終わってこうして書いている今も、身震いが止まらない。こんな16歳が、日本にいるんだ…。自然現象になってしまえる人が。異界に行ってしまえる人が。トリプルアクセルが決まっているとか決まっていないとか、そういう話ではない。というか、これでトリプルアクセルが跳べていたら、いったい何が見えるのか…。
 思わず、名作演劇漫画『ガラスの仮面』の名台詞をもじってつぶやいていた。
「梨花…おそろしい子!」
(注:大女優・月影千草が、主人公・北島マヤの演技の才能にうたれて発する台詞)
 次回の演技が楽しみ、というか、ちょっとおそろしいです。観ているあひるがこんなにおそろしいんだから、一緒に演技する人はよほど自分をちゃんと持っていないと、もっとおそろしいだろうな…。
2018-11-27 23:44 この記事だけ表示
 …途中から、涙がじわじわあふれてきて…。一つ一つの動きに引き込まれていって、…まばゆい希望の光が見えた。そして、三原舞衣の中の花がぱあっと開く瞬間を、私は目撃したのだった! …なんて美しい瞬間。心が大輪の花を咲かせる瞬間!
2018-11-27 23:39 この記事だけ表示
 田中刑事。確かに最後、音楽とちょっとズレちゃったりはしていた。でも、これまで競技で観てきた中で、彼が表現したいものが一番伝わってきて、観ていて楽しかった。あとは心技体の一致〜!
 本田真凛。まだ粗削りだけれども、とりわけ前半、ところどころにとても優雅で美しい芽が見えていて。ショートプログラムのとき、彼女について書いた言葉に関しては補足が必要だと思われるので、また後日、別項で。
 ようし、ネイサン・チェンは少し美に目覚めたぞ〜!
2018-11-27 23:37 この記事だけ表示