新春の必須参加イベント「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」(京王百貨店本店)で調達した駅弁を前に、18時にはテレビの前にスタンバイ〜。
 …何だか毎回泣いており。
 子役の実に自然な演技がよかった。そして、海軍兵学校受験に失敗したときに、主人公金栗四三役の中村勘九郎が見せる、情けなさとやるせなさと哀しさとが入り混じった、あの表情。水垢離シーンでは、何とはなしに、蜷川幸雄演出『ハムレット』(2015)で水垢離していた平幹二朗のクローディアスを思い出し。ちなみに、あひるの父の実父は、山口県宇部市で医者として開業する前、熊本医科大学で教えていたので、熊本も何となく縁を感じる地。
 浅草のシーンで必ず登場する、浅草十二階こと凌雲閣。去年、工事中に、遺構の赤レンガが出てきたとニュースになっていましたね。そして、語り手の古今亭志ん生(ビートたけし)の若き日の姿、美濃部孝蔵(森山未來)が、橘家圓喬(松尾スズキ)に弟子入りする! と決意。
 …と、仕掛けもあれこれ明らかになってきたところで、主人公金栗四三はいよいよ東京へ。終わった瞬間、早く続き〜と思うせっかちなあひるであった。大河ドラマという、一年の、言わば長いマラソン。脚本・宮藤官九郎はじめ皆々様、頑張って〜! あひるも2019年、一緒に走り抜けまする。
2019-01-13 23:29 この記事だけ表示