印象に残った演技を放映順に。

 友野一希。たゆたうような、スピン時の手の動き。波のように、寄せては返す、想い。――追憶。少しあせりがあったようにも。落ち着いて〜(と言う自分も落ち着くようにします)。

 田中刑事。魂のステップ・シークエンス! 気持ちがめちゃめちゃ攻めているのが伝わってくる。ねっちり糸を引くような動きが、音楽とマッチ。リンク上でのどっしりとした存在感も自己ベスト更新。かっこいいぞ〜!

 宇野昌磨。決して万全の調子ではない中で、後半にかけてどんどん音と一つになっていく、その心意気に惚れました! きーんと後頭部を引っ張られているみたいな高揚感。
 ただし。無理禁物!

 ヴィンセント・ゾウのジャンプはすごかった。

 マライア・ベル。スピードに伸び伸びと乗って、拓かれていくような演技がよかった。

 紀平梨花。月の光の移ろいを思わせるような、滑らかな滑りが◎。

 坂本花織。すらっとした姿が、リンクにますます映えて。
 スピードがある。なのに、そのことだけをクローズアップさせて感じさせないのは、演技のすべてが、そのスピードも含め、一体として流れを創り出しているからだと思う。ジャンプもスピンも、その、流れるような様が美しくて、「ほわっ」とか「はうっ」といった、言葉にならない擬音を発していた。力の入れ方、抜き方が観ていて実に気持ちいい。

 三原舞依。
 Enjoy!
2019-02-08 23:59 この記事だけ表示
 SPICEに『良い子はみんなご褒美がもらえる』演出ウィル・タケットさん×プロデューサー福島成人さん対談記事が掲載されています。

https://spice.eplus.jp/articles/224842

 『Le Père 父』稽古場レポートが、名古屋「ウインクあいち」公演PRちらしに掲載されています。本日、舞台を観劇、そのレポートは後日MEGのHPに掲載されます。
2019-02-08 23:59 この記事だけ表示