昨日より公開の映画『氷上の王、ジョン・カリー』観て来ました。フィギュアスケート好き、必見。芸術家とお金、メンタルの問題、そして内なる“悪魔”との闘い(どうも少し破滅的なところのある人物だったようである)。フィギュアスケートの歴史、流れをさらにつかんだところで、放映済分&これから放映分の『ファンタジー・オン・アイス』を観るのが楽しみ(先日録画した幕張公演をチラ見したところ、エフゲニー・プルシェンコが何だか凄そうなり)。
 その足でKバレエカンパニー『シンデレラ』へ(13時半の部、オーチャードホール)。ハッピーエンドだけれども、甘ったるくない。終幕など、なぜか若干ビターでせつなくすらあり、そこが、セルゲイ・プロコフィエフのあのどこか”doomed”な音楽にマッチして。『ロミオとジュリエット』といい、熊川哲也芸術監督はプロコフィエフと相性良し。――難しいことを考えています。だから最近あまりKバレエについて書けていません。すべては、今年、新たな境地に至ろうとしている芸術監督と歩みを合わさんがためなり。
 次週も出張、その後は怒涛の入稿と、6月のあひるは大変忙しいので、取り急ぎ。
2019-06-01 23:59 この記事だけ表示