トップバッターは森山直太朗で「夏の終わり」。…歌い出しから情景に一気に引き込まれて、気がつくと作品世界の中、歌い手と共に立っていた。会いたい人が、たくさんいて…。夏の終わりが苦手なあひる。秋風が吹くと不思議なくらい一気にセンチメンタルになるのです――今は幸いというべきか、観劇と原稿執筆とで忙しくしていて、センチメンタルになる余裕がないのですが。そのセンチメンタルのツボを押すのはやめて〜と思ってしまった(笑)素晴らしい歌。二曲目の「すぐそこにNEW DAYS」の趣向は、串田和美演出作品の楽しさを思わせて。
 八代亜紀「舟唄」。――なじみのスナックのカウンターの向こう、いつも無口でにこにこ客の話を聞いているママが、ある日、思い出話を語り出し、…えっ、ママってそんな苦労してたの? と驚くが如き。
 生田絵梨花&海宝直人で「Wake Me Up」。二人の強い想いが歌声と共に、しっくりまっすぐ重なって。
 A.B.C-Z「GAME OVER!!!」。塚田僚一は『ボクの穴、彼の穴。』初演(2016)で声が個性的だな…と思ったのだけれども、踊りもひかれるものがあった。
2020-09-15 23:59 この記事だけ表示
 13時半の部を観劇(シアターコクーン)。…劇場とは本当に素晴らしい場所であることよ…としみじみ感じ入る舞台。11年前の同劇場での上演の際の記憶から書き起こさなくてはならないため、今は取り急ぎ一言。
「伝わってます!」←to U.K.
2020-09-15 23:59 この記事だけ表示
 今回の「義輝、夏の終わりに」というタイトルはやはり、劇作家・清水邦夫×演出家・蜷川幸雄コンビの傑作『タンゴ・冬の終わりに』にちなむものなのだろうか…。
 覚慶役の滝藤賢一の「目」が、前回登場時から非常に気になっており。
2020-09-15 23:59 この記事だけ表示