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 花總まり演じるマリー・アントワネットの「孤独のドレス」のナンバーがすごすぎて、頭がくらくらして、…まだ一幕の途中です〜〜〜と。休憩時間、ロビーに行こうと立ちあがったらその時点ですでによろよろした(苦笑)。
2021-01-30 17:52 この記事だけ表示
 小椋佳で「愛燦燦」。切々とした歌声。――実は、大学時代、先輩と同じ授業にたびたび出席していました。私、就職活動に失敗して、卒業したのと同じ法学部に学士入学していて、だから同じ学部を違う類(公法コース&政治コース)で二度卒業しているのですが、二度目の卒業の同期生です。公衆電話でコンサートの打ち合わせをする美声が法学部の古めかしい建物に響いていたことが懐かしく。
 五木ひろし「山河」――作詞は小椋佳。よけいなものが削ぎ落された境地の歌声で描き出す理想郷。「♪顧みて恥じることない足跡」、歌手にとってのそれは、その歌声によって人々の心の中に残した軌跡。過去を振り返り、かつ未来への道を明るくまっすぐ見据える、実に前向きな歌! それにしても五木ひろしは観るたびに若返っていっている。
 三山ひろしと山内惠介で「元禄名槍譜 俵星玄蕃」。聴く者を陶然とさせる三山ひろしの声、弓矢の如くピュンと飛んでゆく山内惠介の声、華麗なる声の競演。
 三山ひろし「谺−こだま」。カーンと響くその声をいつか生で体感したい! 歌声の包容力。日本人としての心性の中にある音の記憶を揺さぶられて。
 五木ひろし「遠き昭和の…」。――彼の身体と歌声の中に、日本の歌の歴史が脈々と流れているのを確かに感じる瞬間!
2021-01-26 23:52 この記事だけ表示
 13時の部観劇(シアターコクーン)。ヒロイン・フェードルは、禁じられた宿命的な恋に身を焦がし、己の心の迷宮へと彷徨い込んでゆく。心の内の微細な襞一つ一つ、そのすべてに入念に分け入っていくようにして、人間の感じ得る感情を限界まで味わい尽くそうとする、そんな大竹しのぶの演技に、――生きている! との心の高まりを覚え、思わず立ち上がって赤い布か何か――自分のこの肉体の中にも流れる熱い血に似た色の何か――を激しく振り回しながら言葉にならない声を発したい衝動に駆られた。そうして私は大竹フェードルと共に生を謳歌した。それは、そのとき劇場空間で同じ時間を分け合っていなければ体験し得なかった確かな生の瞬間だった――大竹しのぶと同じ時代に生きる幸せを思う。恋は人を異なる地平へと連れてゆく。自分でも知らなかった自分に出逢わせてくれる。この世にはもっと“恋”が必要だと、私は思う。
2021-01-20 23:20 この記事だけ表示
 あひるブログは2021年も「うたコン」を応援しています!
 石川さゆり。暮れの「紅白歌合戦」ともまた違う「天城越え」――持ち歌に磨きをかけてさらに名曲へと育て上げていくことの尊さ。無邪気に微笑んで歌う「♪あなたを殺していいですか」の凄み。互い以外にもはや何もないこの世の果てまでたどり着き、命を燃やしぶつけ合って愛し合う壮絶を、さらっと歌って。
 氷川きよし「母」。歌いかけるところのその“母”から生まれた己の生をしみじみかみしめるような歌唱。今日もかっこよくて、綺麗だった。
 水森かおり「鳴子峡」。峡谷を吹き荒れる風の音。歌声に迫力が増した。
 石川さゆり「飢餓海峡」。かわいい声で表現する情念に、社会のしがらみやしきたりといったものを超えて厳然と存在する根源的な生の力を感じた。古典作品の中にときおり姿を見せる、激しい女性の姿。
 純烈「プロポーズ」。一人一人の個性が少しずつ見えつつある。
 細川たかし「北酒場」。昨年の明治座公演の楽しさが不思議なくらいに心と身体に一気に甦り、ポカポカと温めてくれた。声の艶!
 モーニング娘。’21「ギューされたいだけなのに」。好きだからこその女の子のふてくされをもっとかわいく描き出す表情の研究を!
2021-01-19 23:14 この記事だけ表示
 月の光に照らされながら、明智十兵衛光秀(長谷川博己)、そして三条西実澄(石橋蓮司)と、“桂男”の伝説について語る正親町天皇(坂東玉三郎)――玉三郎に異界へといざなわれる、幻想的で美しい場面。
2021-01-17 23:24 この記事だけ表示
 12時の部視聴。月組トップスター珠城りょうを中心に、鳳月杏、輝月ゆうま、佳城葵、朝霧真の月組男役陣がそれぞれに異なる個性を華やかに競い合うショー。『ロミオとジュリエット』の「世界の王」での、芸に生きる宣言の晴れやかさ。鳳月杏は『ベルサイユのばら』より「心のひとオスカル」をしっとりと熱唱。ドレス姿で登場したダンス・シーンでも大人の女性の魅力で魅了。輝月ゆうまは『ロミオとジュリエット』の「どうやって伝えよう」でたぎる想いを雄弁に伝える――彼女の舞台は常に真摯な月組愛を感じさせる。輝月ゆうまが舞台で引き続き暴れまくれば何の問題もなし! 佳城葵はやはり、芝居にきらりと光るものがある。彼女がさらに縦横無尽に活躍するようになると月組の舞台はますますおもしろくなると前々から思っている。朝霧真はちょっと翳りのあるニヒルな魅力で、男役への全力投球姿勢◎。
 珠城りょうは、宝塚生活最後の日まで男役をしっかりENJOY!
2021-01-17 23:21 この記事だけ表示
 珠城りょう3Days Special LIVE『Eternità』12時の部ライブ配信観ます!
2021-01-16 23:40 この記事だけ表示
 NHKBSプレミアムで日曜22時に放送されているドラマの初回(1月10日)放送分。バレエ監修は熊川哲也。Kバレエカンパニーが協力し、同団から小林美奈と栗山廉、そしてゲスト・アーティストの宮尾俊太郎が出演。“孤高の世界的バレエダンサー”(公式HP紹介文より)高野悠を演じる宮尾俊太郎の俺様演技がツボすぎる! 第一声はいきなりフランス語だし…。ちなみに、あひるがこよなく愛する新宿伊勢丹地下食料品フロアが発行している食のマガジン「FOODIE」VOL.10に彼が登場していて、糖質をいっさい取らないというその非常にストイックな食生活に感銘を受けたのですが、同じ号に出ていた「白鳥の湖」クッキーにも感銘を受け、買いに行ってしまったあひるであった(笑)。宝塚月組版ではトップ娘役・愛希れいかが「東京五輪音頭」のすばらしい歌唱を聴かせちゃったりしましたが、ドラマ版の今後の展開も楽しみです。
 ↓「白鳥の湖」クッキー&缶。クッキーの方の白鳥は多少あひる感も…?

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2021-01-16 18:17 この記事だけ表示
 遅くなりました。
 2020年12月31日放送を生視聴。落ち着いた進行で、例年より歌そのものをじっくり楽しめた。とりわけ、司会の大泉洋の「紅白大好き!」感が、会場にいない観客、テレビの前で見守る視聴者の気持ちを代弁して好印象――そう言えば彼は、昨年の三谷幸喜作・演出『大地(Social Distancing Version)』でも“観客”を演じていたのでした。

 King & Prince「I promise」。せつなさは伝わった。もっとキラキラはじけて良し&もっと踊り揃えたが良し。
 山内惠介「恋する街角」。王子様のような衣装で、決めポーズも画面のこちら側に炸裂! 2020年、山内惠介に出逢えてよかった!
 milet「inside you」。ミュージカルに出てみないか!
 Little Glee Monster 「足跡」。力強さに勇気をもらった。
 SixTONES 「Imitation Rain」。世界観完成度高し。
 水森かおり「瀬戸内 小豆島〜2020映えSP〜」。心を乱されず確固として歌の世界を展開する水森かおりがツボ。
 天童よしみ「あんたの花道〜腹筋太鼓乱れ打ちSP〜」。ストロングな歌声に集中させて〜!
 さだまさし「奇跡2021〜紅白バージョン〜」。聴く者の心に優しく寄り添う絶唱に、歌い出しから涙! オーケストラを堂々従え歌う、大歌手の姿。――彼のあの美しい演技が貴方にインスピレーションを与え、そして貴方の歌声がまた人々のインスピレーションとなっていく、その環の尊さ。一人一人がそれぞれの生に与えられた役割を果たすことで、世界を少しずつ美しい場所へと変えていくこと。いつでも一緒に歩いています!
 <紅白 ディズニースペシャルメドレー>。氷川きよしの王子様ぶり、包容力が素敵! どこまでも空を翔けていくように、夢の世界へといざなわれて。ますますミュージカルに出て欲しい!
 五木ひろし「山河」。日本人の心性に切々と訴えかける素晴らしい歌唱! 日本の美しい景色のパノラマを展開し、その中で、日本の歌手としての誇りに満ちた姿で歌っていた。――明治座公演「新春『五木先生の歌う!SHOW学校』舞台版」、本日行く予定にしていたので、公演延期が残念です。いつかは生五木ひろし!

 瑛人「香水」。声に艶とせつなさが増した! いかなる状況でも自分の歌をしっかり貫き通せるようになって、アーティストとして大きく成長。
 Perfume「Perfume Medley 2020」。実は弟が前々からのPerfumeファン。今年の大晦日は感染防止のため実家に来なかったけれども、今、観てるかな…と。
 BABYMETAL「イジメ、ダメ、ゼッタイ」。興味深い世界。
 郷ひろみ「筒美京平 トリビュートメドレー」。郷ひろみワールドを展開!
 JUJU「やさしさで溢れるように」。――忘れていない。でも、まだ書けない。
 連続テレビ小説「エール」コーナー。すっかりウインクがトレードマークとなった山崎育三郎が大活躍。「長崎の鐘」の森山直太朗に切々とした魅力。「栄冠は君に輝く」の山崎、せつない! いつか栄冠は君に輝く。
 嵐 「嵐×紅白 2020スペシャルメドレー」。こころ洗われるさわやかなラストデー! 5人それぞれの夢が叶いますように。舞台での活躍も心待ちにしています!
 三山ひろし「北のおんな町〜第4回 けん玉世界記録への道〜」。けん玉ギネス記録挑戦に、すさまじい緊張走る実家のお茶の間。せっかくの歌に集中できません(笑)。見事世界記録達成に拍手〜! その直後、母が自分でもけん玉を成功させていました(笑)。最近、三山ひろしの声のよさと歌の上手さと人柄のよさについて母と話すことが多いです。
 関ジャニ∞「みんなで踊ろう! 前向きスクリーム!」。聴いていて、心から前向きになれる歌唱。とても紅白らしい華やいだ雰囲気があった! 一緒に踊りました!
 東京事変「うるうるうるう〜能動的閏〆篇〜」。演奏にめちゃめちゃしびれた!
 石川さゆり「天城越え」。凄みと妖艶さと。『麒麟がくる』の牧役では無邪気なかわいらしさも見せていて、そんな振り幅のある女性に私もなりたい。
 星野源「うちで踊ろう(大晦日)」。せつない歌唱にいつになく大人の男の色気を感じた。仲間!
 氷川きよし「限界突破×サバイバー」。白→紅→ゴールドと衣装変化の濃密な時間。美しかった! エンターテイナー氷川きよしのさらなる展開に期待!
 松任谷由実「守ってあげたい」。少女時代の愛聴歌であり、人生のテーマソングの一つを、こんな形で聴けて、涙涙涙。「♪守ってあげたい/あなたを苦しめる全てのことから」――評論家としてはあまりお節介しすぎても何なので、そのあたりの按配が難しいところですが。しかし。今年は紅白、コントないんだな…と思いきや、まさかユーミンが(笑)。
 玉置浩二「田園」。生きてきた人生を包み込んで、歌を大きくふくらませていた。
 福山雅治「家族になろうよ」。――その人のこと、いろいろな人からよく頼まれます。そこに、彼の人となりを知る思いです。仲間=大きな「家族」。いざ共に闘わん!
2021-01-16 18:10 この記事だけ表示
 13時半の部観劇(東京宝塚劇場)。観終わった後、…宝塚ってなんて楽しいんだろう…と思わず独り言ちてしまったほど、キラキラのいっぱい詰まった舞台! ブロードウェイ・ミュージカルの宝塚化にあたって、宝塚の人気作品の成功則をきっちり分析して舞台へと落とし込んだ潤色・演出の稲葉太地の手腕が光る。宙組のコーラスによる重厚な楽曲の歌唱に酔いしれて。もともとの台本自体、一幕の盛り上がりに比べ二幕が少々弱く感じられるのだけれども、芝居の力で見事締めたところに、今の宙組の充実具合がうかがえる。これまで演じてきたさまざまな役柄の経験を存分に活かし、雄大なミュージカル・ナンバーに乗って心を舞い上がらせていく真風涼帆。タイトルロールに扮して次々と新たな表情を見せる星風まどか。本日の星風アーニャとの最終対決でのグレブ役芹香斗亜の演技は、あまりの迫力に何かが降りてきそうだった…! 包容力ありのコミカルイケおじヴラド役の桜木みなとの軽快な“仔犬ステップ”はクセになる魅力が。そして、マリア皇太后役寿つかさの演技に、…私自身のとある大切な“記憶”も呼び起こされて――。
2021-01-15 23:59 この記事だけ表示