あひる一安心[宝塚]
 本日、宝塚宙組公演「華やかなりし日々」「クライマックス」を観て、「これなら大丈夫」と胸をなでおろしたあひるであった。それぞれが自分の芸に専念すれば、道は自ずと拓ける。退団する人も、残る人も、異動する人も、それで大丈夫。
 取り急ぎ、一番大切なことを記しておくと。異動でやってくる緒月遠麻、朝夏まなと、実咲凜音とも、宙組を継ぐ凰稀かなめと目指すところは同じで、それは、大空祐飛がトップ就任以来目指してきたもの――すなわち、全員一丸となって、心をこめて届ける、世界で宝塚歌劇にしか可能とはならない夢の舞台――と決して変わるものではないということ。今は、「ただ一度の 私だけの この瞬間」(ショー「クライマックス」表題曲より)を心ゆくまで楽しまれんことを!