夏も終わりぬ2015
 本日は8月31日、今年の夏ももう終わりですね…。地元の熱い熱いお祭り、高円寺阿波おどりも昨夜、小雨まじりの中、無事最終日を迎え。昨年りりしく男踊りで参加していた6歳下の従妹が、今年はたおやかな女踊りで参加するというので、家族揃って見に行き、一番感動的な最終日のフィナーレを共に迎えることができました。20時になると同時に踊り手と観客みんなで締めの拍手をして、「また来年!」と誓い合い。それにしても、8月に入ってから近所のお店の人との話題は阿波おどりのことばかり。そしてみんな、阿波おどりが終わると夏も終わり、そう思っているという。高円寺全体を覆うこの共通認識。嗚呼この一体感。
 今年の夏のあひるはといえば。七夕に夫が帰国、4年ぶりの二人暮らしとなり、ほぼ毎日夕食と朝食を用意するように。結婚して10月で20周年、うち別居9年、今が一番真面目に主婦しており。すると…、やせてきた! 夫婦揃って。野菜たっぷりメニューを心がけたがよかったか。しかし。夫は毎日白米&味噌汁でも全然飽きない人なので、たまにピザの夢を見るあひる。そして、味噌汁の具に悩む日々ですが、母が作ってくれていた中で一番好きな大根&油揚げに落ち着くことが多く。後はバランス的に魚料理のレパートリーを増やしたいなと。
 そしてこの夏、あひるは、親友の手助けあって、数年前からのトラウマ、苦手を一つ克服〜。夏と言えば、「ドリルをぜんぶやる」「何メートル泳げるようになる」等々、課題を設定、クリアする季節というイメージがありますが、大人になってからもこうして課題をクリアできるというのはうれしいなと…。傍から見ればなんでそんなことができないのか不思議かもしれないけれども、意を決して頑張ってみてよかった。まあまだ克服したばかりで、得意とはまでは行かないけれども、クリアできたことで随分気が楽になり。何だかちょっと大人になれた気分。ここまで来られたのはもちろん、親友のみならずアンチ・トート、そしてもう一人の友人の存在が大きく。
 ちなみに、この夏とても心に残った言葉。
「あなたにとって大切な人は、自分にとっても大切な人です」
 どこまでも敷衍していったとき、すべての人が自分にとって大切な人となる、そんな、魔法のような言葉。
 最近、別々の方二人から、異なる二つの文章について、「書かれた人がそのままそこにいるみたい」と伝えられたのもとてもうれしく。夏を過ぎてもあひる、ますます精進いたしまする。