「スケートカナダ2018」男子・女子ショートプログラムの演技[フィギュアスケート]
 日本シリーズの中継が長すぎやねん! それはさておき。

 宇野昌磨。炎のような、刃のような。転んでも、その事実に対する気持ちに引きずられず、自分の演技に邁進していく彼の精神力の強さに私は敬意の念を抱いている。
 友野一希。“ザ・エンターテイナー”の本領発揮が楽しみ。

 ポジティブな気持ちが伝わってきて、今日は樋口新葉のキレのいい演技を楽しむことができた(いいとき、悪いとき、気分が演技にはっきり出がちな人である)。いい方に心を安定させていって、観客にポジティブな気持ちを届ける演技をしていってくれたらと思う。化粧◎!
 山下真瑚は、9月のロンバルディア杯でも思ったのだけれども、素直な、伸びやかな滑りが魅力の人である。観ているこちらも思わず口元がほころんでしまうような、自然体のかわいらしさ。手先の表情等、磨けば光るところはもちろんまだまだ多いけれども、後半にかけてどんどん音と一体となっていく様にはぞくぞくしかけた。音楽性にさらなる可能性を感じる。
 どこかメカニカルな印象があったエフゲニア・メドベージェワは、平昌オリンピックのフリースケーティングからこっち、どんどん人間味が増していっていて…。失敗はあったけれども、この日の彼女の滑りが私は好きである。

 ただいま旅先なので、フリースケーティングは東京に戻ってからゆっくり観ます。
2018-10-28 01:26 この記事だけ表示