芸術論、炸裂〜「Kバレエカンパニー/オーチャードホール芸術監督 熊川哲也 記者懇談会」[バレエ]
 11月1日より、東急文化村とフランチャイズ契約を締結したKバレエカンパニー。その契約締結記念として本日開催された、熊川哲也芸術監督による記者懇談会に参加してきました。縛り等は一切なく、記者から寄せられる質問に芸術監督が答え続ける、超充実の一時間。そのシャープな芸術論に、幾度も心しびれる瞬間が…! 何なら一日中、いや、永遠に聞いていたい! と思いましたが、その続きはまた作品を通じてということで。聞いていて、…昔、隣のシアターコクーンの蜷川幸雄芸術監督が、熊川芸術監督のキャラクターを投影して演出した役のうちの一つを思い出し。本日、内容のすべてはご紹介できませんが、取り急ぎ、12月6日からオーチャードホールで上演される『くるみ割り人形』では、これまで全部は実現していなかったヨナンダ・ソラベンドの舞台美術の当初のデザインを一部復刻、その芸術性をよりはっきりと表すプロダクションになるとのこと。来年9月上演予定の『マダム・バタフライ』の話もいろいろおうかがいできて、ますます楽しみに。
2018-11-26 23:22 この記事だけ表示