『いだてん』四回目〜[ドラマ]
 一週間が早い〜。週に一度、必ず楽しみがめぐってくるって、いいな。
 明治と昭和のストーリーの重ね方、交錯のさせ方が巧いなと思って観ていた今回。わらじじゃなくて足袋で走る! と決意する金栗四三(中村勘九郎)。実はあひるの曾祖父、すなわち母の祖父は会津若松の足袋職人。その先祖は東京の「大野屋」で修業した職人だったそうな。それゆえ、足袋屋のシーンで「懐かしい〜!」と、母。腕のいい職人だったそうで、曾祖父が作った足袋は実に足にぴったりフィットしたとのこと。その次男、すなわち祖父は、資産家から支援を受け、飛び級を経て旧制第二高等学校(宮城県仙台)から東京帝国大学に進み、電線会社に就職、第二次世界大戦勃発時は出張でドイツにいた模様(祖父の名で検索すると出てくるその電線会社の社史による)。それにしても。父方も母方も祖父は理系で、名前で検索すると何やら難しそうなタイトルの博士論文がそれぞれ出てきたりするのに、孫娘はまったく理系のセンスがないのはこれ如何に。…と、時代が近現代だと、自分のルーツを重ね合わせられるおもしろさが。
2019-01-27 23:21 この記事だけ表示