「ロシア杯2019」男子ショートプログラムの演技[フィギュアスケート]
 地上波放映順〜。

 マカール・イグナトフ。
 片足で座っているみたいな最後のスピンがおもしろかった。長い腕は活かせば武器になると思う。

 友野一希。
 コンビネーション・ジャンプの二本目の細い回転軸に、キュルキュル心も巻き込まれていきそうで…。トリプルアクセル! 引き込まれるステップ。演技全体通しての緊迫感が曲調にマッチしていて、何かが爆発する寸前のようなぞわぞわした思いが残り。

 ナム・ニューエン。曲は「Blues For Klook」。
 男のかっこよさが増していた。ステップ◎!

 モリス・クヴィテラシヴィリ。
 落ち着いて演技できている個所は、大人の男性の魅力を感じさせた。

 ミハル・ブレジナ。
 スピードがあって爽快! ステップ・シークエンスも伸びがある。全身を使って演技していて、その躍動感を堪能。

 デニス・ヴァシリエフス。
 祈りを捧げているようなポジションでのスピンがとても魅力的。回転速度の緩め方、速め方の巧みさに見とれる。静と動のコントラストがはっきりついたスケールの大きな演技で、見応えあり。

 宇野昌磨。
 気迫!!! 曲のリズムと演技と気持ちとが噛み合っていた。たぎる気持ちを演技に落とし込んでいく、そのコントロールが、以前より上手くいくようになってきているように思う。着実に前進!

 ドミトリー・アリエフ。曲はロックオペラ『モーツァルト』。
 彼自身が音楽を深く聴いて、心を動かして滑っているから、観ている方も、音楽の魅力をより深く味わえる。曲に合わせて細かなところまで感情が表現された、非常にドラマティックな演技!
2019-11-16 18:15 この記事だけ表示