藤本真由
(舞台評論家・ふじもとまゆ)
1972年生まれ。
東京大学法学部卒業後、新潮社に入社。写真週刊誌「FOCUS」の記者として、主に演劇・芸能分野の取材に携わる。
2001年退社し、フリーに。演劇を中心に国内はもとより海外の公演もインタビュー・取材を手がける。
ご意見・お問い合わせ等は
bluemoonblue@jcom.home.ne.jp まで。
『A Number−数』『What If If Only−もしも もしせめて』初日
キャリル・チャーチルの2作品をジョナサン・マンビィが演出。日本初演の『What If If Only−もしも もしせめて』(2021)、『A Number−数』(2002)の順に上演。『What If If Only−もしも もしせめて』、あと5回か7回観たいくらい心に刺さり――その都度、記憶がまっさらに戻った状態でまたあの体験ができても素敵なのだけれども。これ以上は書けませんので、劇場へGO。
(18時の部、世田谷パブリックシアター)
(18時の部、世田谷パブリックシアター)