シャープな長身から甘い魅力をただよわせる彩風咲奈。ほんわかしたルックスからシャープなかっこよさを放ってくる朝月希和。信頼感で結ばれた雪組新トップコンビの絶妙なバランス。『Fire Fever!』のスパニッシュのシーンでの、ふわっと浮遊感あるリフトの美しさにぞくぞく。トップ娘役ながら、男役ショースターの魅せ方――それも、花組男役系の!――までマスターしている朝月希和なら、娘役の地平を新たな次元へと推し進められるのではないか。それはすなわち、男役トップスター彩風咲奈の新たな可能性を拓くことにもつながり、ひいては宝塚歌劇のさらなる発展にもつながっていくのではないか…と、興奮さめやらず。
 ちなみに、『CITY HUNTER』宝塚化が決まったときから、舞台で流れて欲しいアニメ版の挿入歌をたびたび歌うなどして観劇準備に余念のない夫。本日も有給休暇を取得してのライブ配信視聴を模索していたのですが、敢えなく出勤となり。その彼から一言。
「TOKYO CITYで待ってるぜ!」
2021-09-13 23:53 この記事だけ表示
 人気漫画のミュージカル化で、新生雪組の個性はじける。雪組新トップコンビの彩風咲奈&朝月希和、二人が演じる冴羽獠&槇村香の関係性、いい! セリフかぶりからの「Get Wild」銀橋渡りに思わず涙。そしてハンマーにはもちろん大爆笑!
2021-09-13 14:47 この記事だけ表示
 雪組宝塚大劇場公演『CITY HUNTER』『Fire Fever!』千秋楽ライブ配信観ます。♪Get wild and tough!
2021-09-12 23:49 この記事だけ表示
 花組新トップコンビ、柚香光と星風まどかが、歌に、踊りに、芝居に、心を通わせ合い、ときに火花を散らし合う様に、見入っていた…。男役、娘役として、そして、舞台人として高みを目指し続ける姿勢に、響き合うものがあるのだと思う。ヴィジュアル的な相性もすばらしく、それぞれ色っぽさが増した感あり。
 柴田侑宏の1985年初演の傑作を、樫畑亜依子が演出した『哀しみのコルドバ』。スペインの焼けつくような日差しと滾るような血を感じさせる宿命の物語で、柴田作品ならではの心に残るセリフ満載。スター闘牛士エリオ(柚香)は、昔の恋人エバ(星風)と8年ぶりに再会、そこから運命が動き出す。研ぎ澄まされた一挙手一投足、シャープなマントさばきで闘牛士の美学を体現する柚香エリオ。その姿に、劇作家が宝塚歌劇作品のヒーローに闘牛士なる題材を選んだことの意味を考えずにはいられない。星風は運命に生きるヒロインが似合う。そして、踊る際のスカートの裾の翻し方に見惚れる。高翔みず希扮するエリオの母マリアと鞠花ひめ扮するエバの母パウラの言い合いシーンは凄まじい演技バトル。美穂圭子が謎めいた占い師マルーカ役で物語のムードに華を添える。エバの今の恋人リカルド・ロメロに扮した永久輝せあはヒゲ姿もしっくり来て、雪組時代に培った経験が花開いてきた。
 宝塚大劇場&東京宝塚劇場公演から続演となった『Cool Beast!!』(作・演出:藤井大介)では、柚香と星風のダンス・シーンが見どころ。二人にエールを送るが如く、美穂圭子が熱唱を聴かせる。中詰め、熱い! そこからのラインダンスは、音楽的な流れが身体を駆り立てるのか、…踊るしかないでしょう! と、またもや参加。手拍子するうち作品あっという間に終了〜。
 お互いまだちょっと照れと緊張を感じないでもなかったけれども、これからの作品で花組新トップコンビが拓く新境地にますます期待!
2021-09-12 23:49 この記事だけ表示
 実に見応えあり! 柴田侑宏のロマンあふれる世界に酔いしれるひととき。花組新トップコンビ、柚香光&星風まどかが見せる今までと違った魅力、新鮮!
2021-09-12 17:13 この記事だけ表示
 花組全国ツアー神奈川県民ホール公演『哀しみのコルドバ』『Cool Beast!!』ライブ配信観ます。
2021-09-11 23:59 この記事だけ表示
 つかこうへいの『蒲田行進曲』を原作にした『銀ちゃんの恋』。宝塚では1996年に久世星佳主演で初演され、2008年と2010年には大空祐飛主演で再演。水美舞斗主演でのこのたびの上演は三度目となる。潤色・演出は石田昌也。3月に月組で上演された『幽霊刑事〜サヨナラする、その前に〜』でも、歌舞伎ネタや最近の宝塚ネタまで入れ込んだ軽妙な脚本・演出が冴え渡っていたが、今回の舞台もパロディ満載で笑いを誘う。
 スター俳優の銀ちゃん。その子分である大学出の大部屋俳優ヤス。そして、銀ちゃんの子を身ごもるも、ヤスに押し付けられる女優の小夏。三人が織り成す、愛と嫉妬と卑屈に彩られた奇妙なトライアングル。今回、改めて、初演当時の状況、そして、演出家がそのトライアングルに込めた想いに心を馳せ。
 ヒロイン小夏に扮した星空美咲の演技は、初代ヒロイン風花舞、二代目ヒロイン野々すみ花の影響下にあるが、その取り入れ方にセンスと芝居心を感じる。早口でのセリフの応酬でも演技のキャッチボールを心がけようとしているところが◎。入団三年目ながら、落ち目の女優の悲哀や、情感、昭和感を感じさせ、ヤスに対し包容力をも発揮してみせる瞬間があった。ヤスの母を演じて女の業のかわいさと母の愛の凄みを見せた京三紗とのやりとりも見応えあり。専科のベテランの演技に学んでさらに高みを目指したいとの姿勢が頼もしく、この人の芝居をもっと観てみたいと思わせる娘役である。カンパニー全体、今回の作品での経験を次の舞台での飛躍へとつなげていって欲しい。
2021-09-10 23:40 この記事だけ表示
 小夏役の星空美咲、奮闘中!
2021-09-10 14:29 この記事だけ表示
 花組梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『銀ちゃんの恋』千秋楽ライブ配信観ます。出かける寸前のぎっくり腰で、KAAT神奈川芸術劇場公演は観られず…(幸い軽かったので数日で回復しましたが)。
2021-09-09 23:59 この記事だけ表示
 楽しすぎて…観終わった後、今、生きている現実とのギャップが激しすぎて…泣いてしまった。と同時に、これまでだってみんなで乗り越えてきたのだから、これからだってみんなで乗り越えられる…という希望の光も遠くに感じて。真風涼帆率いる宙組が与えてくれた恵みのような幸せな時間の余韻に、しばらく浸ります。
 新トップ娘役潤花に早くも女王感あり。もっと自分出してGO!
2021-08-25 23:35 この記事だけ表示