芝居もショーもまだまだ全然行けますね(にっこり)。切り込み隊長は、最近観るたび男役としての進化の著しさにうれしくなってしまう暁千星! See you all in Tokyo!
2021-06-21 23:23 この記事だけ表示
 宝塚を観た! という思いになる作品。一樹千尋、怪演。
2021-06-21 14:48 この記事だけ表示
 月組宝塚大劇場公演『桜嵐記』『Dream Chaser』千秋楽ライブ配信観ます。
2021-06-20 23:46 この記事だけ表示
 芝居、ショー共、約30年前の作品のリバイバルということで、クラシックな香りただよう二本立て。ショーでは『ナルシス・ノアール』の主題歌まで飛び出し、…あれ、これ『ナルシス・ノアール』だったっけ? と途中混同しそうなほど。
 雪組新トップスター彩風咲奈はセンターが似合う。男役のコスチュームがどれもしっくり来る抜群のスタイルの持ち主で、技量的には十分及第点に達しているのだから、できる芸を自信をもって堂々と見せて客席を魅了するが良し。芝居、ショー共、新トップ娘役朝月希和のドレスさばきに見惚れる――いつまでも眺めていたいと思うほど。芝居はしっとりと情感があり、ショーでは少女の可憐さからセクシーな艶やかさまで発揮して変幻自在の大活躍。彼女の娘役芸の中に、例えば仙名彩世や華耀きらりといった名娘役たちの芸のエッセンスが確かに引き継がれていることを心からうれしく思った。「アマポーラ」に乗ってのデュエットダンスは、薄いグリーン(雪組カラー!)の衣装がトップコンビによく似合って。収録日だったからか、二人に緊張も感じられたが、ショーの途中で徐々にほぐれてきた感あり、二人してもっと舞台を心からENJOYするとさらに良し。綾凰華には男役としての向上心、勉強熱心さが感じられ、クラシックな作品も似合う。KAAT神奈川芸術劇場公演を観ても、雪組は娘役陣が非常に充実している感があり、若手男役陣のさらなる奮起を期待。新トップコンビの大劇場お披露目作品は、何かと話題満載の『CITY HUNTER−盗まれたXYZ−』と『Fire Fever!』の二本立て――槇村香役の朝月が「祝舞台化!」のハンマーを持つポスターを見て、コロナ禍において何かとめり込みがちだった気持ちがすっかり上向きになり。この勢いではじけちゃって〜。
2021-06-13 23:29 この記事だけ表示
 彩風咲奈&朝月希和の雪組新トップコンビ、安定の発進! 綾凰華のまっすぐな芝居も好感度大。
2021-06-13 17:10 この記事だけ表示
 雪組全国ツアー愛知県芸術劇場大ホール公演『ヴェネチアの紋章』『ル・ポァゾン 愛の媚薬−Again−』ライブ配信観ます。
2021-06-12 23:56 この記事だけ表示
 ローマ史上初の皇帝を主人公に据えた『アウグストゥス−尊厳ある者−』は、何を描きたいのか???な物語を、タイトルロールを演じる花組トップスター柚香光をはじめとする出演者が力量でねじ伏せていく様を観る作品。柚香がトップになって初のショー『Cool Beast!!』は、タイトルの『‼』が雄弁に語るように藤井大介の作・演出。柚香の魅力を“クールな野獣”にたとえるあたり、ポンと膝を打ちたくなる。思えば柚香は、『Le Paradis!!−聖なる時間−』や『CONGA!!』といった藤井作品で早くから抜擢され、強い印象を残してきた。そして今、トップとなった姿に思うのは、彼女の個性の本質、そのコアには、下級生時代から決して変わることがないものがあって、着実に芸を積み重ね、舞台人として大きく成長してきたからこそ、その本質がますます光り輝いて見えるということである。宝塚の男役ならではの、女性と男性、その魅惑のあわいを柚香は行き交う――“ギャートルズの肉”をマイク代わりにポルノグラフィティの「狼」を歌う場面では、男役として魅了しながら女性としての美しさも発揮。きりっとした女性の姿で脚線美も露わに瀬戸かずやとデュエット・ダンスも披露するが、和海しょうの歌唱も相俟って、三者とも端正だからこそ逆に色気を感じさせる名場面となっている。
 ということで。芝居の最中、…よく換気された劇場、身体が冷え切っちゃって、終演後、温かい物を飲まないと…と思っていたのが、ショーではプロローグだけで手が痛くなるほど激しく手拍子をしたためすっかり身体がホットに。しかし。
 全体、まだまだ行ける! 皆もっと個性&野性を解き放つべし。若手男役陣は特に奮起されたし。
 思い切りのよさが魅力の華優希は、芝居の方は自信をもってやれているのだけれども、とりわけショーの、「ここでこそハッタリかまさんか!」というところでなぜ自分にブレーキを? もったいない。『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』のときにも書いたけれども(http://daisy.stablo.jp/article/479496620.html)、自意識が突き抜けたとき強いのだから、その精神で宝塚生活最後の日まで娘役を目いっぱいENJOY! 柚香光は相手役の日々の向上を決して見逃さず、それに応える舞台人である。
 瀬戸かずやに心の中で快哉!!! 宝塚の男役を堪能しきっちゃって!!!
 以上、藤井大介作品にふさわしく「!」いっぱいでお送りいたしました。

(2日13時半の部、東京宝塚劇場)
2021-06-02 23:49 この記事だけ表示
 5月15日夜の部(18時半)視聴。赤い衣装、スーツ、黒燕尾服、観たかった瀬戸かずやのオンパレードで、一分の隙もないその男役芸を堪能(構成・演出:藤井大介)。配属以来ずっと花組生だったから、そのヒストリーをたどるライブは自然、花組のヒストリーをたどるものともなる。歌によってそれぞれの作品を懐かしく振り返ると共に、『EXCITER!!』『CONGA!!』(共に藤井作品)あたり、一緒に観ていた夫と熱唱。大ファンだったという真琴つばさの「情熱の翼」を歌ったときには、思わず合いの手を風花舞風に入れそうに――確かに、男役瀬戸かずやのアイメイクの美しさは、真琴つばさ(も花組育ちであった)のアイメイクの美しさを引き継いでいる。共演の花組男役陣に、瀬戸かずやが守って伝えてきた花組の男役芸がしっかり引き継がれていくことを願って。
2021-05-16 23:22 この記事だけ表示
 退団者たちがその芸で宝塚大劇場に確かな足跡を残していく様を、画面越しに観ていた。
『Cool Beast!!』は作・演出の藤井大介の新展開を感じさせる大人なムードのクールなショー。家で一人観ているのをいいことに、オープニングや中詰で一緒に踊り――もう何年も前のことだけれども、宝塚大劇場で立ち見した際、周りに迷惑にならない範囲で舞台に合わせて一緒に揺れていた思い出が心の中に甦り。そして、これは劇場では絶対にしないことだけれども、ラインダンスの足上げにも参加し――観劇の際、ラインダンスに合わせて手拍子するのは、心の中で足上げに参加する気持ちだったんだな…と。
 サヨナラショーでの、瀬戸かずや率いる黒燕尾服のダンスで発揮された、花組男役陣の粋。「ス・ワンダフル」での、柚香光&華優希の息の合ったデュエットダンス。
 瀬戸かずやの、「どうかこの先、宝塚の生徒が二度とこのような景色(無観客の劇場)を見ることのない、そんな世界になることを強く願っております」との退団挨拶で嗚咽しそうだったけれども、今日の場合、そのまま一人で泣き出すとどうにかなってしまいそうだったので、こらえた。劇場空間で泣いたり笑ったり、思いきり心を動かすことができるのも、周りに人がいるからなのかもしれず。
 東京でお待ちしてます!!!
2021-05-10 23:46 この記事だけ表示
 退団者の気迫!
2021-05-10 14:48 この記事だけ表示