11月末より全国ツアー中のボリショイ・バレエ来日公演プログラムに、あひるの「ボリショイ劇場突撃記」が掲載されています。6月中旬に取材で訪れた際のお話を、ダンサー・インタビューも交えてたっぷりと。12月3日からの東京公演、とりわけ今回日本初演の「明るい小川」(9・10日)が楽しみ。
 お仕事情報連発になってしまいましたが、12月は、ボリショイ・バレエをはじめ、楽しみな公演も多いので、観劇記の方も書いていきたいと思っています。取り急ぎ、今抱えている原稿を終わらせないと〜。何かと追われることの多い師走、皆様もくれぐれもご自愛を。
 ベリーダンス専門誌「ベリーダンス・ジャパン」vol.06に、来年五月に来日公演のある「ベリーダンス・スーパースターズ」台湾公演レポート&ダンサー・インタビューが掲載されています。ベリーダンスという表現形式に関していろいろと新鮮な発見のあった公演、詳しくは雑誌の方をお読みいただければ。そして、インタビューにも掲載されているダンサー・アドレとの不思議な縁については、いずれブログにて。
 発売になったばかりのDDD1月号の表紙を飾っているのは、新宿コマ劇場ラスト公演「愛と青春の宝塚」に出演の紫吹淳さん、湖月わたるさん、彩輝なおさん、貴城けいさんの四人。あひるは紫吹さん×湖月さん、彩輝さん×貴城さんの巻頭対談記事を担当、短い取材時間の中、作品のこと、役柄のこと、宝塚時代の思い出話などたっぷり語っていただきました。ちょこっとだけご紹介のURLはこちら。

http://www.ddd-dance.com/special/2008/11/last_stage.php

 続きは本誌にて。12月1日から始まる公演の会場でも販売されるとのことなので、ご興味ある方は是非。
  ちょっと時間が経ってしまいましたが、先月末に行なわれた宝塚花組「太王四神記」制作発表レポート、アップされています。URLは以下の通り。

http://etheatrix01.eplus2.jp/article/109138903.html

 ちなみに先週、作品絡みの取材で宝塚に日帰り出張してきました。こちらの記事の方は、12月中旬をお楽しみに〜。
 えー、下の記事の件、あひるならぬ狼少女状態で申し訳ないなと反省しきり。実は先週、“徹夜の果てにソファとお友達”率が五割近かったのですが、さすがに週末になって消耗甚だしく。ただいま体調立て直し中ですので、どうかお許しを。
 掲載情報を一つ。15日付朝日新聞夕刊広告面に、11月に日生劇場で上演されるオペラ「マクロプロス家の事」の紹介記事が掲載されています。記事を書くにあたって舞台装置や衣装のデザイン画を見せていただいたのですが、少々傾いだ建物や、作品の背景である1920年代の雰囲気を伝える素敵な衣装が、日生劇場の独特の空間に非常にマッチしそうな予感。日本ではあまり観る機会のないこのオペラ、今回の上演が楽しみな限り。
 実はこのところオペラづいていて、連日オペラ見物に出かけているあひる(わー編集者の皆さん怒らないで〜)。14日夜のローザンヌ歌劇場「カルメン」(18時半の部、東京文化会館大ホール)は、フランス語圏の歌劇場による上演ということで、そうだ、この作品って舞台こそスペインなれどもともとはフランスのオペラなんだ…ということを音楽的に深く実感させてくれる好プロダクション。アンサンブルの充実も◎。次から次へとドラマティックな曲が続く興奮を堪能。15日夜の新国立劇場「トゥーランドット」(18時半の部、新国立劇場オペラ劇場)は、劇中劇処理を施した演出は少々?なれど、やっぱりとんでもなくすばらしい作品だなと…。「誰も寝てはならぬ」ほど、愛の輝かしさを描ききった讃歌って他にあるんだろうか…と、思わず感涙。今回、氷の心をもつ女、トゥーランドットが何だかものすごくよくわかってしまったので、いずれもう少々語りたく。
 でも何だか今消耗気味なので、カルメンを観ていてもトゥーランドットを観ていても、振り回したり振り回されたり、愛を賭けて対決したり、つくづく体力がないとできんなあ…と思ってしまうあひるであった。体力作り! と思えど時間がないのですが、座っている間に体力がつく“ブロードウェイ養成ギブス”みたいなものはないんでしょうか。…戯言はさておき、今抱えている締切に片をつけるまで、あひるは寝てはならぬ! それでもってまたソファの住人なのか…。うう。落ち着いたら今度こそ「THE DIVER」もちゃんと書きますので〜。
 扶桑社より40・50代の女性のための新雑誌「EFiL」創刊宣言号が発売になっています。正式な創刊は来年の4月1日予定、なので、創刊“宣言号”。あひるは「楽しい観劇」のページを担当、今回は新国立劇場バレエ「アラジン」をご紹介しています。この他「MAYUのツボ」「Mayu Selection」なる項目があるのですが、これは、さすがにあひるじゃちょっと…ということで、担当編集のYさんがつけてくださったもの。どうも最近、あひると名乗る方がしっくりきすぎるようになっているのか、自分の名前なのに照れるのは何故? それはさておき、これからも楽しい舞台の数々をご紹介していきたいと思っていますので、新しい雑誌をどうぞよろしく。
 平凡社より発行の「SWAN MAGAZINE」2008秋号、発売になっています。あひるは「クローズアップ! ボリショイ・バレエ」特集15ページ&ボリショイ・バレエのファースト・ソリスト、岩田守弘さんのインタビュー・ページを担当しています。6月上旬のモスクワ取材の成果を、劇場での楽しいエピソードや裏話も交えた観劇ルポ&スター・ダンサー9人のインタビューでご紹介。「白鳥の湖」&「明るい小川」の美しい舞台写真もいっぱい。今年の冬のボリショイ・バレエ来日公演を最大限にエンジョイするためにも、ご興味の向きはチェックのほどを。
 「マイコミジャーナル」にて連載中の「エンタメ課外授業〜舞台の時間〜」第3回が更新されています。今月のお題は「人形の家」「偶然の音楽」「The Diver」の3本。「あひるのひとりごと」もお見逃しなく。URLはこちら。

http://journal.mycom.co.jp/series/stage/003/

 ちなみに、担当者A嬢は舞台稽古の取材でも奮闘中。最近では、あひるブログでも取り上げた「SHOUT!」や「スカーレットピンパーネル」の記事などもアップされています。ご興味の向きは、「マイコミジャーナル」内<エンタテインメント>の芸能・ニュースのセクションからチェックのほどを。
 無事です。日本にもいます。それにしても毎日、暑いですね…。書くって言っておいて全然書いてないじゃないかあひるよ! と自分で自分に突っ込みたくなる今日この頃ですが、このところのあひる、ベッドまでたどり着けた確率が三割以下という生活を送っているていたらくなので、どうかお許しを。毎日のように力尽きてソファで寝てしまい、あたりが明るくなるのに「まずい〜」と起き出して仕事をするという始末。ま、あひるの場合、原因はいつだって芝居の観過ぎなわけだが。
 そんなこんなであちこちの劇場や会見に顔を出しているのですが、報告は気長にお待ちいただければ。取り急ぎ、新たなお仕事のご報告。専門総合サイト「マイコミジャーナル」にて、7月から新連載始まりました。「エンタメ課外授業〜舞台の時間」なるタイトルで、その月気になる舞台を3本ずつご紹介していくというコーナー。あひるのポートレート? &ひとりごとのおまけつき。やる気いっぱいのM社担当A嬢と、演劇コーナー、今後ますます充実させていく予定です。URLはこちら。

http://journal.mycom.co.jp/series/stage/001/

 こちらでもご紹介した「道元の冒険」と「SISTERS」は、共にとんでもなくヘビーながら実に見応えのある作品。「道元の冒険」は、自分の中で受け止めきるのにもう少し時間がかかるかな…。「SISTERS」については近日中にイープラスに観劇ルポを書かせていただく予定。最近観たストレートプレイの中ではそれに加えて、「かもめ」(赤坂ACTシアター)と「まほろば」(新国立劇場小劇場)がおもしろかったです。
 14日まで天王洲銀河劇場で上演中の「トライアンフ・オブ・ラヴ」のプログラムの編集を担当しました。テーマは“乙女心”ということで、デザイナーさんが凝りに凝った仕様&装丁&ピンクの色調が本当にキュート! 携帯版保存版とぜひ何冊もお買い求めのほどを。中身の方は、演出の小池修一郎さん&キャスト七名のインタビュー、小池さんと主演の朝海ひかるさん&武田真治さんの三人の座談会、原作者である18世紀のフランスの劇作家マリヴォーについてのちょっとしたお勉強ページなど。このマリヴォー、フランス革命の少し前の時代の人で、教師の大部分がジャンセニストという中学校でラテン語を学んでいたことがあるらしく、「赤と黒」を読んだばかりの身には非常に興味深く。
 恋心で理性が吹っ飛んでしまう…という作品のおもしろさにあわせ、インタビューでは“理性が吹っ飛ぶ瞬間・もの・きっかけ”を質問。八名の方の楽しいお答えはプログラムでお確かめいただくとして、あひる自身の理性が吹っ飛ぶ瞬間を考えてみたところ…、“観たい舞台を観ることに関して”と、“好きな舞台を観ているとき”?! この手の質問のたび、己の観劇者としての業の深さを思い知るあひるであった……。
 また、劇場で配布されている「ウィーン・ミュージカル・コンサート」のちらしでは武田真治さんにインタビューしています。こちらもぜひご注目を。