「ムーヴィン・アウト」初日を27日に控え、本日の朝日新聞の朝刊に、熊川哲也さんが作品に寄せたコメントが掲載されています。掲載日を度忘れしていて、今朝、宝塚への日帰り出張のため乗り込んだ飛行機で新聞を開いて、あら、自分の名前がとびっくりしたりして。ちなみに、このときの取材時間は何と、九分! 最初、十五分くらいと聞いていて、ちゃんとした記事が書けるか心配だったのですが、最初から最後まで一貫して中身の濃い発言内容で、予定より早く取材終了。熊川さんならではの鋭い視点がうかがえるコメントで、「ムーヴィン・アウト」観劇の楽しみもさらに倍増!

 7月20日発売のぴあ誌「『Movin’ Out』をめぐる証言!」にて、ビリー・ジョエルとトワイラ・サープの証言を執筆しています。昨日の新聞掲載のものよりさらにボリューム・アップでお届けしています。
 取材裏話をもう一つ。実は自分の声があまり好きではない、いつも自分の声を変えたいと願っている…というビリーに思わず、「そんな! 今こうしてお話していても、とても素敵な声なのに!」と言ってしまってから、ああ、なんて陳腐な…、そんなことこれまでの人生で何万回も言われてきただろうに…、何度そう言われてもなお、アーティストとしてのこだわりから、自分の声が好きじゃないと言ってるんだろうに…、と、瞬間落ち込みかけましたが、ビリーは「Thank you. Thank you」と、本当に心のこもった言い方で返してくれて。その声がまた、素敵としか言いようがなくて。非常に気さくで、話しぶりからも心のあたたかさが如実に伝わってくる人でした。

 「ムーヴィン・アウト」の初日を今月27日に控え、本日の朝日新聞の朝刊に、私が取材・執筆したビリー・ジョエルのインタビュー記事が掲載されています。ビリー自身が、自作曲を使用したこの舞台をどんなに愛しているかがうかがえる内容ですので、ご興味ある方はぜひご一読を。
 ちなみに、ビリー・ジョエルとのインタビューは電話にて行なったもの。ラジオ用の収録も同時に行なうため、TOKYO FMのスタジオに、ビリー本人から電話がかかってくるのを待つことになっていたのですが、約束の時間になっても電話が鳴らない! 凍りつく関係者一同。私も緊張したまま待つことしばし。十分後には無事電話がかかってきて、いただいた時間フルにお話を聞くことができたのですが、いやあ、十分をあんなに長く感じたことはなかったです…。

 7月1日の項(http://blog.eplus.co.jp/daisy/2006-07-01)でふれたインタビュー記事がアップされています。

http://eee.eplus.co.jp/theatrix/special/kojika.html

 ちなみに、記事中の写真、腰に下げたポシェットの中には、ピストルが(おもちゃですが)。それがまたよく似合っていて、さすがという感じでした。

 本日発売のぴあ誌に「ムーヴィン・アウト」全曲解説記事が掲載されています。ネタバレではありますが、観る前に予習しておきたい方に最適かと。この原稿を書くため、物語を最初から反芻していたのですが、それだけで目頭が熱くなってくるのが「ムーヴィン・アウト」の恐ろしいところ。出張のたび観劇してはうるうるしているという担当K社のT氏を笑えません(T氏と私は、昨年十二月、トロント出張で並んで観劇するたび一緒にうるうるしていた仲)。楽曲を提供したビリー・ジョエルも、私との電話インタビューの際には、「同年齢の男性が観劇後泣いていて、びっくりしたよ」と人の話で切り抜けていましたが、キャストに話を聞くと、どうやら自分自身もちょくちょく泣いている様子。こんなにも多くの人々の涙を誘ってやまないその理由、7月27日からの来日公演でぜひお確かめを!

☆レプリークBis VOL.4「バックステージはドラマティック」“バックステージ探検記”
 「WEST SIDE STORY」シンガポール公演のバックステージ・ツアーの模様をレポートしています。私、実はかなりのバックステージ・ツアー好き。舞台から見えるのはこんな景色なんだとか、舞台装置や衣装、小道具は近くで見たらこんな感じなんだとか(簡略化されていても、遠くから見えないのがもったいないほど手が込んでいても、ほおーっと思ってしまう)、何だかわくわくしてしまう。来日公演ものの海外取材の際にしばしば行なわれるものも楽しみにしているし、海外の劇場で開催されているツアーにもよく参加していて。今度ぜひ、新国立劇場のバックステージ・ツアーに行ってみたいなと思っています。

☆クラシック・ジャパン「チケット・クラシック」6月号「ウエスト・サイド・ストーリー」特集記事
 劇場等にて配布中の情報満載のフリーマガジンに、「ウエスト・サイド・ストーリー」の紹介記事を執筆しています。キャスティング裏話も要チェック。ちなみに、今月半ばから配布がスタートする次号では、「ブラスト2:MIX」のブルーミントン稽古場ルポも交えての紹介記事が掲載される予定です。

☆「TITLE」7月号タイトル・スクエア欄“毛皮族”次回公演紹介記事
 グッズやイベントなどの仕掛けも含め、とことん楽しませてくれる“毛皮族”。“革命の恋愛戯曲”なるキャッチフレーズの次回公演「脳みそぐちゃぐちゃ人間」(本多劇場にて、7月21日〜30日まで)も期待大。

☆「DDD」7月号来日公演特集「ムーヴィン・アウト」「ウエスト・サイド・ストーリー」紹介記事
 この夏楽しみな二公演を紹介しています。「ムーヴィン・アウト」特集ページは、ビリー・ジョエルのインタビュー記事つき! ビリーが熱く語ってくれた「ムーヴィン・アウト」の感動のツボをぜひチェックされたし。「ウエスト・サイド・ストーリー」の演出・振付家、ジョーイ・マクニーリーが永遠の名作に捧げる真摯な想いを語ったインタビューも必見。

 アップされています。

http://eee.eplus.co.jp/theatrix/special/ma.html

 この原稿を書いていたら、「ラ・セーヌの星」が猛烈に観たくなってしまった…。

 アップされています。

http://eee.eplus.co.jp/theatrix/special/rent.html

 私にとって特別な作品ゆえ、筆致も少々熱め。