アップされました。

http://etheatrix01.eplus2.jp/article/403785308.html

 ロンドンで舞台を観た母から何度、「楽しかった〜。水かけられちゃった〜」と話を聞いたことか。そんな舞台の来日公演実現はうれしい限り。バレエ界では常にプレッシャーを感じていたというお話が興味深く。詳しくは記事をお読みください。
 一つ↓に書いた文章故、「あなたはもう二度と死にたいとか思っちゃだめです!」とたしなめられたあひるであった。いえ、あくまで2年半前のことで、今は生きる喜びを享受しているので大丈夫〜。
 さて、東京公演が先なので失念していました。ただいま全国47都道府県をツアー中の「ブラスト!」公演プログラムで、イントロダクションの文章と、三人の日本人キャスト、石川直さん×和田拓也さん×米所裕夢さんの座談会ページを担当しています。イントロダクションにもちらと書きましたが、私自身、地方都市に行くと思うのが、観劇しようと思っても遠くの劇場まで足を運ばなくてはいけなかったりするわけで、物理的にも心理的にも距離は否めないものがあるのかなと。その点、全国を回るこの「ブラスト!」や宝塚歌劇、歌舞伎の公演は、多くの観客が観劇という行為と出会う意味で大きな意味を持っているなと思う次第。8月の東京公演を経て10月の沖縄公演まで、暑い最中の公演と移動は本当に大変だと思いますが、頑張れ「ブラスト!」チーム!
 本日、青山劇場にて初日を迎えた「セレブレーション100! 宝塚」の公演プログラムで、演出の三木章雄さん×杜けあきさん×麻路さきさん×高嶺ふぶきさん×稔幸さんの座談会の原稿を担当しています。麻路さんと高嶺さんは初めて取材させていただいたのですが、舞台から伝わるお二人の魅力の源泉にふれる思いでした。ご観劇の際にはぜひご覧いただければ幸いです。
 まだまだ原稿書かねば。
 https://members-club.flets.com/pub/pages/contents/list/bunkamura/e/news/140313/index.html

 浅川さんのお話をうかがっていて、何とはなしに「源氏物語」の六条御息所を思い出し。それと、先週、スーパー歌舞伎U「空ヲ刻ム者」(新橋演舞場)を観て、「冬眠する熊に添い寝してごらん」の客席通路をぐるぐる回る回転寿司に続く衝撃を受けたのですが、それにさらに続く衝撃をおそらく「ラ・バヤデール」で受けることになるんじゃないかな…と、舞台装置がまったくない稽古場での印象を思い出し。実は私の中で、熊川哲也さんと市川猿之助さんとは、芸術家としての姿勢に同じ印象を与えるところがあったりします。皆様にもあひるとこの衝撃をぜひ分かち合っていただきたく。
 先週、取材で、3月19日からオーチャードホールにて世界初演されるKバレエカンパニー「ラ・バヤデール」の稽古場を見学してきました。ちょうど、熊川哲也芸術監督の演出についてじっくり考えていたときだったので、見学させていただけてものすごく勉強に。見学するうちに、舞台上で観客に向けた顔の角度、表情と目線の使い方で多くが伝わることがわかり。ついつい見入りすぎて眼球疲労。
 今回、ラストが今までの「ラ・バヤデール」とは違うものになっているのですが、…その演出だけで、思わず目に涙。舞台全体を観ていないのに、舞台装置も衣裳もなにもないのに、非常に心動かされるものがあり。あひるだけでなく一緒に見学していたメンバーも同じく。すべてが揃った本番の舞台はいったいどうなるんだろう――!
 今回、芸術監督が一世を風靡した“ブロンズ・アイドル”の踊りがキーになっているのですが、…そのことでも、思わず目に涙。かつて私がいた雑誌で、その踊りも含めてあれこれ揶揄したネガティブな記事を掲載したことがあって。それは私が書いたものではなかったけれども、…そのとき、メディアによる“暴力”ということと、組織の一員であることの限界を深く感じてしまい。そのことは私の心の中でずっと引っかかっていて……。無論、だからといって、贖罪意識で熊川哲也の芸術について書き記したことは一度もなく。ただ、この世に存在し得る、芸術に対するそのような揶揄を書き清められるような文章を書いていくこと、それが、私がプロの物書きとしてやっていく上で大きなインスピレーションを与えてくれた人への恩返しに他ならないなと。ただ、言葉がない、だからこそひときわ美しく輝くところがあるのかもしれない世界に対し、言葉で向かっていくのは難しいことだなとも思い。
 稽古場レポート掲載の暁にはまたお知らせします。
*初日前日フォトコール&囲み会見レポート

 http://etheatrix01.eplus2.jp/article/389843503.html

*初日観劇レポート

 http://etheatrix01.eplus2.jp/article/390382881.html

 …何とはなしに、上川隆也に「女王様ぁ〜」と叫んでセリ下がってほしい気がしたあひるであった…。
 本日よりお台場ビッグトップで公演の始まったシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」の公演プログラムで、スタッフ&キャスト・インタビューと、「オーヴォ」カルトクイズのページを担当しています。今回の作品を手がけたデボラ・コルカーは、シルク作品初の女性演出家。その彼女と同じブラジル出身のベルナ・セッパスが手がけた音楽は、ユーフォリックなブラジリアン・サウンドに満ち、これまたこれまでのシルク作品と異なる趣。そして、シルク作品で日本人として初めて主役を演じているのが、体操界から華麗な転身を遂げた谷口博教。昨日、公開リハーサルを観てきましたが、インタビューのとき、谷口さんが、…日本公演ではやろうかな…と言っていた日本スペシャルが飛び出し、おお! という感じ。コメディセンスも◎。しかし。2月のお台場のテントでの観劇は寒い…。皆様くれぐれも防寒を〜。
 eTheatrix!にアップされました。

http://etheatrix01.eplus2.jp/article/385660191.html

 脚本・演出を手がけた松村武さんの、舞台に対する透き通るような思いが伝わってくる作品。東京公演は1月26日まで。2月8日、京都公演もあり。
 昨夜台北より帰国しました。到着翌日から毎日冷たい雨が降り、テントでの取材&観劇が凍えるように寒くて、風邪をひく一歩手前。しかし。美肌効果があるというキクラゲや蓮の実の入ったデザートを食べたからか、お肌の方はぷるっぷるに。買ってきたお茶と珈琲とお茶菓子で、おうちで台湾喫茶気分…と思うも、取材してきた分の原稿を年内にあげねばならず。台北滞在中もホテルで原稿書きました。
 さて、本日から座・高円寺1で公演の始まった「ジョルジュ」の公演プログラムで、竹下景子さんのインタビュー原稿を担当しています。作曲家フレデリック・ショパンを愛し、支え、文章の力で民衆と共に革命を闘った、19世紀の男装の作家ジョルジュ・サンドの朗読劇。千秋楽の12月25日は奇しくも、作者・斎藤憐さんの誕生日だそうです。
 先週土曜日からずっと微妙に風邪気味だったのですが、何とかこの一週間の過密スケジュールを乗り切れて、ホッ。
 本日12日、座・高円寺2で初日を迎える「アメリカン・ラプソディ」の公演プログラムで、毬谷友子さんのインタビュー記事を担当しています。女性作曲家ケイ・スウィフトとヴァイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェッツの往復書簡の朗読、そしてピアノの生演奏で、20世紀アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュインの物語を綴るこの作品(2010年初演)。ケイ・スウィフトに扮する毬谷さんの衣裳はKEITA MARUYAMA! 奇しくも12日は、この作品の作者であり、座・高円寺の初代館長、そして私にとっては成蹊学園の大先輩でもある劇作家、斎藤憐さんの三回忌に当たるそうです。