ドラマと共に、週刊文春連載の宮藤官九郎エッセイも欠かさず読んでます。
 今回、めちゃめちゃ裏切られた〜! いい意味で。オリムピック渡航費用を兄(中村獅童)に無心した金栗四三(中村勘九郎)。当然、「そんな金はない!」と怒られるんだと思った。違った。兄は、是非行くべきだと、一家で土下座までしてお金を工面しようとしてくれるのだった。涙がじわじわじわ。…兄に用立ててもらうのは無理そうだから、やっぱりこれを…と、羽田予選会の優勝カップを手につかんで外に出る四三。売っちゃうの売っちゃうのそれはだめ〜とはらはらしたところで、四三の目の前に、田舎からはるばる金を持ってきた兄の笑顔が! 涙腺崩壊。
 嘉納治五郎(役所広司)が、洋行の餞に勝海舟にもらったフロックコートを質入れして、そのお金で三越呉服店で洋行用の衣装を仕立てなさいと四三に手渡すシーンも、じーん――役所広司が、非常に楽しんでこの役を演じているのが伝わってきて、毎回とてもおもしろい。ちなみに、三越が「デパートメント宣言」を行ない、日本初の百貨店となったのが1904年――あひるは大学生のとき、クイズ番組「カルトQ」デパートの回で優勝し、カルトクイーンになりましたが、予選でこの問題が出ました。今は重要文化財となっている日本橋本店が落成したのが1914年なので、四三が洋服を仕立てたのはそれ以前の建物なり。
 次男坊の屈折を見せる、三島弥彦役の生田斗真の物憂い表情がよかった。父が次男だったこともあってか、次男の苦労というものが気になるあひる。
 さて、「夜明け前」「坊ちゃん」「雨ニモマケズ」など、ついニヤリとしてしまう毎回のサブタイトルにも注目しているのですが、今回は「おかしな二人」――ニール・サイモンの有名戯曲! オリムピック出場が決定した四三と弥彦のデコボココンビもおかしな二人なら、自分も随行できるかなあ…とそわそわしていた可児徳(古舘寛治)&先走ってインバネスまで誂えていた永井道明(杉本哲太)もキュートでおかしな二人なり。
 来週はいよいよ、ストックホルムに向けて出発! &大竹しのぶが登場〜。次回も『いだてん』から目が離せない!
2019-02-17 22:44 この記事だけ表示
 先週、オリムピック予選競技会が開かれた運動場から空港へと移り変わった羽田の<地霊>について記しましたが、今回の放送で、運動場から飛行機飛ぶ空港へ、明治から昭和へと羽田を媒介にして時代が飛んでいて、おおと。
 辛亥革命勃発にあたり、生活費の面倒は俺がみる! と、清国からの留学生に宣言する嘉納治五郎(役所広司)。大きく、温かな父を感じた――のですが。そのとき背負った莫大な借金を一生返せなかった…と聞くと、いろいろな意味でスケール大きいなあと。
 そして。オリムピックに行く肝心の選手が決まらない。金栗四三(中村勘九郎)も最初は固辞――今だったら、考えられない話ですな。熱い治五郎に対し、ボケ倒す四三。そのやりとりが抱腹絶倒。しかも、やっと行くことを決意した四三を、予算のなさゆえ、自費で行った方が気楽でいいと言いくるめる治五郎。そりゃないぜ先生〜。せっかくさっきはその熱さに感動したのに(笑)。真面目な四三が実家に無心の手紙を送ってしまって、来週また大騒動の予感〜。
 マラソンに燃える四三と、噺家への道に燃える美濃部孝蔵(森山未來)、二人がすれ違う日本橋。あそこを通るといつも、…この高速道路は何とかならないものか…と。中央柱も親柱も水面に美しく映えん。
 昨日は時間的に無理でしたが、連休最後の日に観るのもいいな、と。勤め人の常として、休みの最後は「……」となる夫も、痛快に走って行く『いだてん』を観ると、明日からも頑張ろう! と思えるそうな。
2019-02-11 22:08 この記事だけ表示
 羽田運動場でのオリムピック予選競技会。初挑戦のマラソンで、なんと世界記録を破ってしまう金栗四三(中村勘九郎)。ここから、世界へ――。「羽田」という土地の<地霊>(ゲニウス・ロキ)についてつい考えるあひるであった。<地霊>とは、建築史家鈴木博之の著書『東京の[地霊]』『日本の<地霊>』で知った概念なのだけれども、ある土地における歴史の堆積、その土地に結び付いた連想性や可能性、そこから引き出される霊感といったもの。日本人が初めてオリンピックへ、世界へと飛び立って行くきっかけとなった大会が開かれたその土地に、後に、文字通り世界へと飛び立って行く場所、羽田空港が建設されるという、羽田の<地霊>。
 ゴール後、幼い日よりの念願かなって、嘉納治五郎(役所広司)――実にうれしそうな表情が印象的――に抱きとめられる四三。――いいですよね、ハグ。あひるも年末、必死に書き切って、ちょっとボロボロになって一年を始めたわけですが、年始、とあるところで、ちょっとだけ人生の先輩(女性)にハグしてもらう機会があって。肝心なとき鈍くさいので、その瞬間はよくわかっていなかったのだけれども、「…あ、あれは、『年末よく頑張って書いたね!』のハグだったんだ…」と、後になって気づいて、うれしかった…。
 マラソン噺を語る古今亭志ん生(ビートたけし)がとてもよかった。わくわく、引き込まれた。その若き日の姿、美濃部孝蔵(森山未來)はといえば、遂に橘家圓喬(松尾スズキ)に弟子入り申し込み! あっちもこっちも、熱い青春。涙。
 最後に、一つ。
 …今後、こちらも努力します! けれども。くじ運の悪い女です。人気高倍率ともなれば、まず当たりません。なのですが。これまでの経験から言うと、心の中で「呼ぶ」も意外に効果があります。何らかの天の差配で、偶然スケジュールが変わって駆け付けてみたら、…ああ、「呼んで」いる人がいた…と、そう得心するときが何度かあり。
 ちなみに。来週末にかけては、フィギュアスケートの「四大陸選手権2019」が開催されますぞ〜。録画放送は2月8日、9日、10日。10日の日曜日は、NHKBSプレミアムで18時から『いだてん』を観て、19時からフジテレビで「四大陸選手権」男子フリーを観れば、スケジュール的にもバッチリ!
2019-02-03 23:24 この記事だけ表示
 一週間が早い〜。週に一度、必ず楽しみがめぐってくるって、いいな。
 明治と昭和のストーリーの重ね方、交錯のさせ方が巧いなと思って観ていた今回。わらじじゃなくて足袋で走る! と決意する金栗四三(中村勘九郎)。実はあひるの曾祖父、すなわち母の祖父は会津若松の足袋職人。その先祖は東京の「大野屋」で修業した職人だったそうな。それゆえ、足袋屋のシーンで「懐かしい〜!」と、母。腕のいい職人だったそうで、曾祖父が作った足袋は実に足にぴったりフィットしたとのこと。その次男、すなわち祖父は、資産家から支援を受け、飛び級を経て旧制第二高等学校(宮城県仙台)から東京帝国大学に進み、電線会社に就職、第二次世界大戦勃発時は出張でドイツにいた模様(祖父の名で検索すると出てくるその電線会社の社史による)。それにしても。父方も母方も祖父は理系で、名前で検索すると何やら難しそうなタイトルの博士論文がそれぞれ出てきたりするのに、孫娘はまったく理系のセンスがないのはこれ如何に。…と、時代が近現代だと、自分のルーツを重ね合わせられるおもしろさが。
2019-01-27 23:21 この記事だけ表示
「♪逢いたかばってん逢われんたい〜」
 すっかり覚えてしまった「自転車節」。テーマ音楽も軽快で好きです。
 金栗四三(中村勘九郎)の長兄、実次役の中村獅童の演技がしみじみいいな…と思って観ていた。一家の長として、いろいろなことを引き受ける男。自分は教育を受けなくても、弟には受けさせてやりたい、そして偉い人になってほしいと願う、懐の大きな兄。
「…九州の親戚を思い出す…」
 隣で夫がつぶやくのだった――夫の父は佐賀県出身である。そして、夫の祖父は、金栗四三と同じ東京高等師範学校に合格するのだけれども、近くにいてほしい…との母親の願いを受けて、泣く泣く東京行きをあきらめ、佐賀県師範学校に進学。佐賀県女子師範学校出身の祖母と出会い、夫の父が生まれたという。大河ドラマと並行して知る、夫のファミリー・ヒストリー。
 ちなみに、天狗倶楽部の三島弥彦(生田斗真)の父、三島通庸はと言えば、“土木県令”として日本の近代建築史でたびたび名前を見かける人。あひるも、一昨年山形に出張した際、彼が建てさせた「旧済生館病院本館(山形市郷土館)」や「旧山形県師範学校(山形県立博物館教育資料館)」といった擬洋風建築を見学〜。ちなみに、教育資料館の隣にある「旧山形師範学校音楽練習室(山形北高等学校講堂)」は、実にいい感じの廃墟なり。
 今回の落涙ポイントは、汽車で東京へ向かう四三を、幼なじみのハイカラさん、春野スヤ(綾瀬はるか)が自転車に乗って追いかけるシーン。…せつない。
夫「…明治にこの客車では新しすぎる…!」
 …妻は近代建築好き、夫は鉄道好きなのであった。着眼点が違って、二倍楽しい今年の大河。
2019-01-20 23:06 この記事だけ表示
 新春の必須参加イベント「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」(京王百貨店本店)で調達した駅弁を前に、18時にはテレビの前にスタンバイ〜。
 …何だか毎回泣いており。
 子役の実に自然な演技がよかった。そして、海軍兵学校受験に失敗したときに、主人公金栗四三役の中村勘九郎が見せる、情けなさとやるせなさと哀しさとが入り混じった、あの表情。水垢離シーンでは、何とはなしに、蜷川幸雄演出『ハムレット』(2015)で水垢離していた平幹二朗のクローディアスを思い出し。ちなみに、あひるの父の実父は、山口県宇部市で医者として開業する前、熊本医科大学で教えていたので、熊本も何となく縁を感じる地。
 浅草のシーンで必ず登場する、浅草十二階こと凌雲閣。去年、工事中に、遺構の赤レンガが出てきたとニュースになっていましたね。そして、語り手の古今亭志ん生(ビートたけし)の若き日の姿、美濃部孝蔵(森山未來)が、橘家圓喬(松尾スズキ)に弟子入りする! と決意。
 …と、仕掛けもあれこれ明らかになってきたところで、主人公金栗四三はいよいよ東京へ。終わった瞬間、早く続き〜と思うせっかちなあひるであった。大河ドラマという、一年の、言わば長いマラソン。脚本・宮藤官九郎はじめ皆々様、頑張って〜! あひるも2019年、一緒に走り抜けまする。
2019-01-13 23:29 この記事だけ表示
 去年からかなり楽しみにしていた『いだてん』の初回、おもしろかった!&涙涙涙。
 まだ高速道路が空を覆っていないころの日本橋と、そのたもとに建っていた辰野金吾設計のレンガ造りの大栄ビルが映るオープニングから、近代建築好きとしては大昂揚〜。そして、「オリンピック」という単語すら日本で知られていなかった時代、日本人も参加しよう! と決意する嘉納治五郎の信念に共鳴。観ながら、昨年、平昌五輪を見ていてあれこれ感じたことを思い出していました。最後の最後で主人公・金栗四三が登場するという構成にもわくわく。個人的には、「早せ田」とゼッケンに書いてマラソン予選会に参加していた車引きの清さんがどうなったのか、気になる。来週以降も楽しみに観ます!
2019-01-06 22:29 この記事だけ表示
 「真由」と「真田」って字面が似てるよな…と、小学生のときから、同級生の真田くんを見るたび思っていたあひる。それはさておき。
 三谷幸喜が2016年の大河ドラマを書くということで、非常に興味は持っていたものの、観始める前から今年は絶対全部観ようと決意していたわけではない。劇場通いに忙しいと、テレビを観る時間がない。録画機能はしょっちゅう壊れたまま放置されている。大体が、夫が大学に合格した春に東大駒場生協で買ったテレビを四半世紀以上使っている。綺麗に映るが、いまだブラウン管。大学生の頃はよくドラマを観ていた記憶があるけれども、テレビライフをエンジョイしなくなって久しい。そもそもあひるはせっかちで、早く話の続きが知りたいので、週刊連載の漫画等も読まないというか読めない。子供の頃から続きが早く読みたくてじれていた。続き物とは相性がいまいちなのである。それが。第一回目「船出」で、真田信繁=幸村(堺雅人)の父を演じる草刈正雄を観ていて、…作家が乗りに乗って書いた台詞を、役者が乗りに乗って発している、そんな非常にいい流れを感じて、観続けることに決めた。真田丸と共に、真由丸も一年間の大河ドラマ視聴の航海へと船出した気分。…途中、二度ほど挫折しかかった。長澤まさみ扮するきりのセリフが心なさすぎやしないか…と、聞いていて何だか傷つくことすらあったので。そういうときは、ネットでもやはり同様の意見が見られたので、気を取り直して再び視聴。環境もよかった。日本史にほとんど興味がなく、だからこそ今まで大河ドラマをあまり観て来なかったわけだが、今年は横にかつて日本史の鬼と言われた夫がいる。登場人物の説明のみならず、「これは通説」「これは新説」「これは独自解釈」と、適宜解説してくれる。何とわかりやすい。こうして遂に、あひるは生まれて初めて大河ドラマを一年間通して観たのだった! 見事完走したとき、何だか自分が偉業でも成し遂げたような気持ちに。いや、あひるは全然で、大きなことを成し遂げたのは、三谷幸喜&スタッフ&キャストの皆さんの方なのですが。
 ということで、49回目を観終わった時点では、「生まれて初めて大河ドラマを一年通して観ちゃったで賞」の特別賞を贈るつもりだったのだけれども、圧巻の最終回を観て、考えが一気に変わった。この最終回のために、三谷幸喜は、一年間の物語をずっと紡いできたのだな…と、胸を衝かれた。途中十分くらい嗚咽が止まらなかった。BSプレミアムで18時からの放映を観ていたので、20時からの本放送をもう一回観た。終わってからは何だか喪失感に襲われ…。
「…これがよく、人気ドラマが終わるたびにネットニュースに上がる“ロス”っていうやつか…」
 何しろ一年間、少なくとも週に一度は必ず、家族共々三谷幸喜&真田丸の人々について考えてきたわけである。脳内三谷幸喜濃度が非常に高い一年だったわけである。急に薄まる、薄められるというものではないのである。それはさておき。
 私は以前、…三谷幸喜はシェイクスピアに興味はないのかな…と書いたと記憶している。このとき私が言う興味とは、演出家としての興味であった。「真田丸」での三谷は、劇作家としてシェイクスピアに挑んでいた。武田信玄の亡霊を息子が見てしまう、序盤の印象的なエピソードは即座に「ハムレット」を思わせる。戦国武将たちの国盗りの物語に、笑いあり涙あり、彼らが家族と織り成す人間ドラマが差し挟まれる。シェイクスピアである。シェイクスピアが今日生きていたら、やはり大河ドラマを書いたであろう。リヒャルト・シュトラウスが今日生きていたら、映画音楽を書いたであろうと同じように。三谷幸喜は自身を喜劇作家と規定しているようにも思われるけれども、私は、喜劇も悲劇もどちらも行ける骨太なオールラウンダーだと、今年一年観ていて改めて思ったのである。
 圧巻の最終回、三谷幸喜は、ほとんど真田幸村を徳川家康に勝たせたいように思えた――。そして、勝負は負けたがその実質は勝っていたようにも思えた。逃げ惑う家康。いくら徳川家による支配がその後四百年続いたとはいえ、その姿はあまりに無様であった。ほとんど幸村が勝っていそうなのに、家康を狙った銃が暴発というあたりも実に興味深い“フィクション”である。一年間親しんできた登場人物たちが、一人一人、壮絶な死の見せ場を与えられ、命を散らしてゆく。その様に何だか、…タカラジェンヌたちが一人、また一人と宝塚を退団してゆくたびに、そのタカラジェンヌ人生について言葉を書き記すという自分の営為について考えた――。大阪城から頼みの豊臣秀頼がなかなか姿を現さない。終盤の豊臣家の失敗の悉くの原因となった大蔵卿局がこのときもやはり暗躍しているためだが、この役回り、蜷川幸雄がシェイクスピア作「アントニーとクレオパトラ」においてクレオパトラの侍女に与えたのと同じ解釈であった。
 三谷幸喜らしい遊び心も楽しかった。幸村たちが九度山村からこっそり逃げ出す際、宴会で踊りながら一人ずつ抜け出していくのはほとんど「サウンド・オブ・ミュージック」の脱出シーンだし、茶々が自ら甲冑を着て浪人たちを鼓舞するシーンは甲冑に羽根までついていてほとんど宝塚の男役スターのパロディ。第49回にしてようやっと、幸村が幼なじみのきりと合戦前夜に結ばれるシーンはほとんど、「ベルサイユのばら」でオスカルとアンドレが結ばれる“今宵一夜”の男女逆バージョンである。そんな遊び心の中から“心の名場面”を。かつて大河ドラマ「黄金の日日」で主人公・呂宋(ルソン)助左衛門を演じた松本幸四郎が、38年ぶりに同じ役を演じるとして話題になった。ここで助左衛門は、信繁に頼まれ、豊臣秀次の娘を呂宋つまりは今のフィリピンに逃がすことを引き受ける。ほとんど、マリー・アントワネットの遺児ルイ・シャルルを助けた宝塚版「スカーレット ピンパーネル」のパーシー・ブレイクニー、はたまたマリー・アントワネットその人と家族たちを助けた宝塚の「ルパン三世−王妃の首飾りを追え!−」のルパン三世なのだが、「助左衛門は弱き者の味方です」と言って、幸四郎の助左衛門が見せた、その慈愛の微笑みが忘れられない。
 何しろ登場人物の数が多いため、その全員についてふれる余裕は残念ながら今はないが、舞台を観て好印象を抱いている役者の活躍を観てはおお! と心で応援したり、この人が今度舞台に出るならば観に行かなくてはならない…と決意したり。渋い俳優の宝庫だった。
 さて。三谷幸喜は「遅い!」と思っていることがわかった。…私もそう思う。というか、私以上にそう思う人間がいるだろうか。…日に50遍くらい、待っていても意味がないのではなかろうか、というか今いったい何待ちなんだろうかと考えざるを得ない。このままでは何も起こらないままおばあさんになって死んでしまうのではなかろうか、とか。でもまあ、本人も一応その自覚はあるということが今年わかったし、時間が異常にかかるところも含めての人だし、今年一年、大河ドラマを毎週観続けてあひるの耐久力もまた培われたので。…あ、続き物視聴にも慣れたので、年明けはドラマ「嘘の戦争」を観る所存。